ご報告が遅くなりました。
2010年10月30日(土)に第二回の足育研究会が開催されました。
足に靴を合わせる社会構築のための研究、どのように、足をいたわり、そして、成長することによって、より良い生活、ならびに、よりよい人生を送ることができるのか...毎日健康に、しっかり歩いて、そのことが、素晴らしい人生を送るための研究会です。
今回は、東京医科歯科大学の高山先生を講師にお招きして「100歳まで、ピンピン歩くことができるのが、本来、人間の持っている潜在能力がある」というお話をしていただきました。
弊社は、体の科学的評価を中心に技術を開発していく会社です。
これから、その活動をご紹介させていただきますが、体や、足そして、健康について、皆さんの専門知識と、弊社の科学的分析がつながっていくことで、多くの方々の支援ができればと思っております。
今回、実際に足にかかわる方々が、現場での課題、そして事業としての経営課題を多く抱えながら、健康な生活に対して、非常に大事な足に関して、それらの課題を解決するため、個々の力では、解決できないことが多くあります。
私たちはそのような課題に対して、より豊かな生活を送るための 足と体との関係...そのための社会づくりへ進んでいくために...一人ひとりの力は小さいけれど、皆さんの力を合わせれば、大きな力になる...そういう思いの中で足育研究会という思いで集まっていました。