JUST MY SHOES事業理念

JUST MY SHOES事業理念

私たちは、世界中の人々が元気で健やかに活動できる
一人ひとりに【ぴったりの靴】を提供することを通して
顧客とともに関わるすべての人々の幸せを
実現していきます。
本当の足のサイズとは

お客様は靴を購入する際、サイズをきかれると、たいてい今履いている靴のサイズを答えます。
でも、そのサイズは本当にお客様の足の正しいサイズなのでしょうか?
同じサイズの靴でもメーカーによって履き心地が違うことは、靴に詳しい方ならご存知かもしれませんが、一般の方にどれだけ浸透しているでしょう。
お客様はきっと、探し物がスニーカーでも、革靴でも、パンプスでも、サンダルでも、自分のサイズとして、成長期が済んでから履いている靴のサイズを口にしてしまいます。

顧客満足度を高める新しいビジネススタイル

あるメーカーの革靴を履いたときに24cmがピッタリだったからといって、"そのお客様の足のサイズが24cm"なのではありません。
しかし、お客様は「自分の足のサイズは24cm」という認識をもってしまいます。
その間違いを指摘し、正しい靴選びに導くのは、ショップにとってたいへん手間がかかる難しい作業となります。

お客様の申告するサイズで、ご希望のデザインのものを提供するのが、ショップにとって一番早くお客様に満足していただけることです。
それが今までの販売方法で正解でもあり、不正解でもあります。
"お客様の満足をスピーディーに叶える"、そこだけを正解とするならば、今までの販売方法でなんら問題はないでしょう。
しかし私達は、そこに疑問をお持ちの皆様に、新しい提案をしたいと考えています。

お客様の満足をスピーディーに解決し、かつ、正しい靴選びをお客様に提案すること。

「安いから」「かわいいから」で靴を選ぶのではなく、自分の足にぴったりの靴を選ぶ。
ぴったりの靴で歩くことが足を守り、しいては健康な身体作りの一歩になる。
お客様の常識を覆し、そんなご提案ができるショップの未来のお手伝いをするために、まずは、お客様に本当の足のサイズを知っていただくことから始めなければなりません。

「足を計測する」ということ

「足のサイズは24cm」と思いこんでいるお客様の意識を変えるには、まず、足を計測をしてもらうことが大切です。
口で説明するより、ご自身の足が機械で計測され、データが目の前に表示されれば誰でもすぐに納得できるからです。

あとは、メーカーの靴やデザインの特徴を把握しておけば、お客様の希望する商品が計測データ通りのサイズでいいのか、少し大きめにしたほうがいいのかがわかるはずです。

「このメーカーの靴は標準サイズよりも小さめに設計されているので、計測データよりも少し大きめのサイズをお出ししますね」と一言添えれば、接客の好感度があがり、お客様も満足することでしょう。

「足を計測をする」というひと手間をかけるだけで、簡単にお客様を正しい靴選びへと導くことができるのです。

足を計測することが、特別なことではなくなる世の中を目指し、みなさまの満足と健康を足から叶えていきたいと私達は考えています。

それがJUST MY SHOES事業の理念であり、ドリーム・ジーピーの企業理念にも通じる想いです。

平成17年2月
株式会社ドリーム・ジーピー
代表取締役 荒山 元秀