シューズマッチングシステムとは
御社がお持ちの靴情報をデータベース化し、足の三次元計測データと照合して最適な商品をお客様に提案します。
計測データのどの部分を抽出してフィッティングに役立てるか、靴情報をどのように活用するか、そしてどのように顧客へ提案するか等、御社とご相談しながら作りこんでいくシステムです。
シューズマッチングシステムの活用事例
介護シューズの徳武産業と協同開発「あゆみナビゲーションシステム」
画面上で用途や症状、価格帯などの条件を選択するだけで、足の三次元計測データを元にしたお客様に最適な「あゆみシューズ」を検索して表示します。
足の計測データ、該当商品の一覧とその詳細は、印刷することも可能。
また、オリジナルソフトとして、印刷物だけでなく、画面上で確認・再検索などが簡単にできます。
システム完成後も100人以上の購入対象年令の方に検証にご協力いただき、マッチング精度を高めています。
今後も計測データと実売データの情報をお客様からいただき、マッチング精度を向上して参ります。
長年のフィッティング知識と感覚をデータベース化「フィッティングシステム」
オリジナルインソールの製作・販売を行うスポーツショップ様からご依頼をいただき、協同開発した「フィッティングシステム」。店舗にある靴データと、フィッティング情報を合わせてデータベース化しました。
画面上でお好みの靴のタイプや色などの条件を入力し検索すると、最適な靴をピックアップして表示します。
出力帳票をカスタマイズ
オリジナルシューズの販売を手がけるKiBERA様や、オーダー専門のケイ・ウノ様では、計測ソフトから印刷される帳票類をそれぞれオリジナル仕様に変更しています。
足のサイズデータと共に、展開している靴のお薦めサイズや、デザイン別のお薦めサイズ等を印刷してお客様に提案したり、販売員の接客力向上にも役立てています。