非接触型のボディスキャンブース「シンデレラキューブ」を開発。無人店舗に対応可能

 3次元足型計測機の製造会社である株式会社ドリーム・ジーピー(大阪市浪速区、代表取締役社長:荒山元秀)(以下、DGP)の足型計測から身体全体のスキャン計測が非接触で可能となるボディスキャンブース「シンデレラキューブ」を開発し、特許出願を行いました。


 正確に足を計測するために、裸足になる必要があり、靴、靴下を脱ぐことになりますが、人が多い店舗では人目が気になるため計測しにくいという声もあり、それに応え、個室ブース形式にした「シンデレラキューブ」の開発に至りました。
シンデレラキューブでは、3次元足形計測機や足底圧分析計測器「Foot Scan」を搭載して、足に関する情報、ボディバランス情報を収集できるほか、ボディスキャンシステム、バイタルセンサーを設置することで、身体全体のスキャンデータ、健康情報を収集できるブースとなります。ECシステムと連動し、計測すれば、スマホが売り場になり、0.7坪の無人ショップが立ち上げることが可能となります。また、外側の壁面には大型モニターを設置でき、プロモーション映像を流せる仕様となっています。DGPとして、顧客と非接触の自動採寸の導入を要望している百貨店やアパレル店舗への導入や、「シンデレラキューブ」を利用した無人店舗を展開したい靴小売、靴メーカー、EC事業者との提携を見込んでいます。そのほか、DGP独自での設置を進め、国内1000ヶ所への設置し、足計測データの収集を目論んでいます。


cc-image.png


【「シンデレラキューブ」仕様】
ブースサイズ:設置場所に対応
搭載システム:3次元足型計測機、足底圧分析計測器「Foot Scan」


DGPでは、3次元足形計測機で計測した足のデータをクラウド上に収集する「Foot Bank(フットバンク)」を構築し、そのデータをAPIシステムにより外部参照ができる「Foot Bank API」も提供しており、導入先企業の顧客管理やECサイトなどの自社システムへ個人の足計測データの取り込みや、Big Dataの活用により商品開発やマーケティング分析に利用できるようなサービスを提供しています。某大手百貨店では、同APIシステムを利用して、自社アプリに足計測データを取り込むプロジェクトを推進しています。


api-image.png


そのほかDGPでは、足形データからインソールをCAD設計する「オートデザインインソールG」や靴の木型を個別設計するシステムも独自開発しており、その技術を活用し、自社オリジナルのオーダーメイドのインソールやシューズなどの商品開発も取り組んでいます。今後D2CやC2Mでの商品開発を取り組む企業と事業提携も視野に入れており、事業提携先を広く募っています。


c2m-imege.png

【MODERATO(モデラート)について】
国内航空会社のCA約500名の足形計測データをもとに作られたラスト(木型)で製作したパンプスです。セレクトショップにOEMを行う靴メーカーが製造したMade In Japanのパンプス。オーダーメイドインソールをセットすることを前提とした設計で、スムーズなフィット感で「疲れない」をカタチにしました。クラウドファンディングを予定。


【QORTISA(コルティーサ)について】
ポルトガルのコルクを自分の足の形に合わせて切削するインソールをベースにしたコンフォートサンダル(企画中)。計測したデータはリアルタイムにポルトガルに送信され、現地で製造するMade In Portugalのサンダル。4種のスタイルを展開予定。コルティーサもクラウドファンディングを準備中。


【ドリーム・ジーピーについて】
 3次元足型計測機を核として、3次元足型データを元にしたオリジナルインソールの企画設計、その設計データを切削するためのインソール専用切削機の開発、ラスト(木型)のCAD設計サービス、足圧測定器の販売などの事業を展開しています。
 クラウド上で足型のデータベース化をする「FOOTBANK」構想も進めており、足と靴のフィッティング専門店として「マイフットステーション銀座店」「マイフットステーション泉大津店」を開設し、お客様の声が直接聞ける場として、また、様々な新しい商品やサービスを発信する場と位置づけ展開しています。


お問い合わせはこちらから